- こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面

インプラント治療では骨造成やサイナスリフトなど外科手術にも対応
インプラント治療では、人工歯根となるインプラント体を支えるための、骨の量や厚みが必要です。しかし、歯周病が進行していたり、歯が抜けてから長い時間が経っていたりすると、土台となる骨が痩せてしまい、そのままではインプラント治療が困難な場合があります。こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面は、こうした難症例にも対応しています。
骨の量が不足している場合には、骨を増やすための外科手術を実施。代表的なものには、インプラントを埋め込む部分の骨の厚みや高さを補う「骨造成術」や「サイナスリフト」があります。
サイナスリフトは、上の奥歯で骨の高さが足りない場合に、「上顎洞」という鼻の奥にある空洞の底に骨となる材料を補填する方法です。これら処置により、以前はインプラントを諦めざるを得なかった方にも治療できる可能性が高まります。
しかし、骨造成術やサイナスリフトは、どうしても恐怖心を感じる方が多く、身体への負担も大きいものになります。こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面は、手術への不安が強い方には静脈内鎮静法や全身麻酔も実施。全身麻酔にも対応できるオペ室を完備しているのも特徴です。
静脈内鎮静法は、点滴によりうとうととリラックスした状態で、全身麻酔は完全に眠った状態で手術を受けることが可能。痛みや恐怖を感じることなく、治療を終えることができます。治療費についても、事前に明確に提示し、納得した上で治療を開始できるよう配慮しています。