大学病院で豊富な口腔外科手術経験を積んだ専門医が院長を務める

こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面は口腔外科を中心に一般歯科や審美治療、小児歯科など幅広い診療を行っている歯科医院。口腔外科とは、口の中だけでなく、顎や顔面、その周辺の組織に起こる疾患を専門的に扱う分野です。一般的な歯科治療では対応が難しい外科的な処置などを行います。

院長を務める小橋寛薫先生は、口腔外科領域のスペシャリストです。大阪大学歯学部を卒業後、同大学病院の第一口腔外科に15年間在籍し、専門的な研修と数多くの臨床経験を重ねてきました。

大学病院では、親知らずの抜歯はもちろん、顎の骨の中にできる袋状のできものである嚢胞（のうほう）の摘出、顎関節症の治療、口腔がんの手術まで、さまざまな症例を手がけています。

さらに院長は、日本口腔外科学会が認定する「口腔外科専門医」の資格を保有しています。加えて日本口蓋裂学会、日本頭頚部癌学会、日本口腔腫瘍学会にも所属し、常に先進の医療知識と技術の習得に努めており、幅広い口腔外科手術への対応が可能です。

「口腔外科」と聞くと、少し身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。だからこそ、こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面は、患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。治療の目的や方法について丁寧に説明し、納得した上で診療を進め、心身両面の負担をできる限り抑えられるよう努めます。お口のことで気になることがあれば、些細なことでも相談してみましょう。