- こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面

障がいをお持ちのお子様でも受診できるバリアフリー設計
こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面は、入口から診療室、お手洗いに至るまで、すべての動線に段差のないバリアフリー設計です。エントランスには緩やかなスロープを設け、院内の通路も車椅子がゆったりとすれ違える幅を確保。誰もが自分のペースでストレスなく移動できる空間です。
また、障がいをお持ちの方の治療に配慮し、特別な個室診療室を用意しています。この診療室にはフルフラットの診療チェアを導入。乗り移りの際の身体的な負担や、それに伴う転倒のリスクをなくし、心身ともにリラックスした状態で治療に臨むことが可能です。また、プライバシーが守られた空間であるため、周囲を気にせず何でも相談できます。
さらに障がいをお持ちのお子様の治療では、本人や家族とのコミュニケーションを重視しています。治療を始める前に、まずは保護者の方や介護者の方とじっくりお話しする時間を設け、お子様の普段の様子、性格、好きなこと、苦手なことなど丁寧にヒアリング。その子の個性を理解し、信頼関係を築くことから治療が始まります。
また、どうしても治療への恐怖心が強い、あるいは長時間じっとしているのが難しいといったケースに対応するため、静脈内鎮静法や全身麻酔にも対応しているのも心強い点です。
こばし口腔外科・歯科総合クリニック箕面のスタッフは、障がいのある方への接遇に関する研修を受けており、一人ひとりに合わせた配慮とサポートを心がけています。「どうせ治療は無理だろう」と諦めてしまう前に、ぜひ一度、相談してみることをおすすめします。